プログラミング

【Matplotlib】1次関数、2次関数を描く

1次関数と2次関数

1次関数は
y = ax (aは定数)

2次関数は
y = ax2(aは定数)

でしたね。

Matplotlibで描画してみましょう

NumPyのインストール

関数を描画するにあたり計算する範囲を指定します。
今回は定数a=1として1次関数 y = x と 2次関数 y = x2
x=0.0からx=5.0の範囲で0.2刻みで描画したいと思います。
範囲を指定するためにPythonの計算ライブラリである”NumPy”をインストールします

xの値変化を「0から5までを0.2刻み」と指定するには

x = np.arrange(0.0,5.0,0.2)

と記述します

描画してみる

plt.plot(x, x, color='orange',marker='o')
plt.plot(x, x**2, color='seagreen',marker='x')

と記述すると1次関数と2次関数が描画されます

colorは線とシンボルの色を、markerはシンボルの形を指定しています