Blender
チューブを作る
今回やること
今回はチューブ(管)を作る方法です
まずはじめに
まず、管の中心となる線を作成しておきました
これは好きな形で大丈夫です
この線が管の中心になります
オブジェクトデータプロパティ
まず、このオブジェクトは「オブジェクトデータプロパティ」が“メッシュ”になっています。
緑色の▽アイコンがメッシュを意味しています
これをカーブに変更していきます
①オブジェクトモードでオブジェクトの項目を選択します
②「変換」を選択し、”カーブ”を選択
そうすると「オブジェクトデータプロパティ」が”カーブ”になります
アイコンが緑色の線のようなものに変わりましたね
ベベル
次に、ベベルをいじっていきます
・深度は管の太さ
・解像度は円の滑らかさです
お好きなように数値をいじってみて下さい
これで均等な太さの管ができました!
管を編集する
「オブジェクトデータプロパティ」が”カーブ”の状態で編集モードに切り替えると
管の中心の線を編集することができます
管の太さは変わりません
「オブジェクトデータプロパティ」を”メッシュ”に戻してから編集モードに切り替えてみると
管の表面を編集することができます
管の太さも自由に変えることができます
管にならないときは?
上手く管が生成されない方は、フィルモードを確認してみて下さい
フィルモードによって生成される結果が変わってきます
管状にするにはフィルモードを「フル」にします